~戦地はケンタッキーダービーと天皇賞(春)ですの!~
皆様…労働はお済みですか?
汗を流し、責務を果たした者には――“戦場”を見届ける資格がございますのよ。
🇺🇸【第一戦線:ケンタッキーダービー】
雨ですの。ぬかるみですの。
でも働く者が馬場に文句を言ってはいけませんの。
“環境に適応できる者”だけが、生き残れるのですわ。
❌ 敗北した理想主義:
- ジャーナリズム(Journalism)
→ 「勝つべくして勝つ」と信じた1番人気さん、ぬかるみに足を取られて…戦線離脱。
過去の実績が、未来を保証するとは限らないのですわね。
✅ 泥に輝いた精鋭:
- サンドマン:ぬかるみ歓迎。静かに差して、戦場の主役に。
- バエザ:泥でもしっかり堅実。血筋の良さと精神の安定。
- ファイナルギャンビット:爆穴30倍。覚悟を決めた一撃の男。
泥んこを嫌っていては、勝利は掴めませんの。
“過去”ではなく、“今この瞬間”を走れるか。
それが、競馬でも人生でも生き抜く力ですのよ。
🇯🇵【第二戦線:天皇賞・春】
戦は、続きますの。
ここは――京都。
大和の地を守るため、われらの軍を編成いたしますの!
~天皇賞・春、それは昭和の御心を継ぐ“日本最高峰の儀式”ですの!~
皆様。
この天皇賞・春――ただの競走ではございませんのよ。
それは「走る国家儀礼」
それは「昭和の心を今に伝える儀式」
それは「日本人としての勤労の誇りを賭けた、競馬の靖国」ですの!
🏯 歴史ある格式
天皇賞は、1938年に「帝室御賞典」として創設されましたの。
戦後、「天皇賞」と名を改められ、昭和天皇のご意向を受けたこのレースは、日本競馬の最高栄誉として位置づけられておりますのよ。
春の舞台は3200メートル――
スピードも、持久も、精神も、真の総合力が問われる過酷な舞台ですの。
🎌 長距離は“武士道”
現代はスピード偏重の時代――ですが、
長距離を走るというのは、武士道そのものですの。
3200メートル、道中息を殺し、冷静に耐え、
最後の400メートルで全てをかける。
それは、農繁期の民と同じですの。耐え、鍛え、最後に花を咲かす。
🏇 名馬たちの「靖国」
この舞台には、数々の英霊が眠っておりますのよ。
一部を紹介いたしますの。
- メジロマックイーン:気品と安定の象徴。
- ライスシャワー:散華の美学を体現。
- メジロブライト:メジロの血筋を締めくくった“最後の勝者”。
- ディープボンド:敗れてなお尊い、三年連続二着。
- キタサンブラック:国民の馬、堂々と二度制覇。
- ジャスティンパレス:今年も“総大将”として名乗りを上げましたの!
🌸 労働者に告ぐ
春の天皇賞は、“誰のために働いているのか”を思い出すためのレースですの。
国家のため、家族のため、そして己の誇りのために――
苦しい日々を耐え忍び、今日という日を走り抜く。
それがこのレースの真髄。まさに「昭和の精神」ですの。
天皇賞(春)とは、勤労の結晶を捧げる“式典”ですの。
出走馬は皆、労働者。
騎手は将校、厩舎は参謀本部。
そしてファンの皆様は、沿道からハンカチを振る国民兵。
誇りを持って、このレースを観戦して下さいまし。
天皇賞とは、日本人としての原点に立ち返る、精神の祭典ですのよ。
では予想を致しますの
🫡 総大将
- ジャスティンパレス
→ 堅実無比。経験と信頼の長距離王、軍神として再び戦地へ。
🛡️ 副将
- プラダリア
→ 京都の民。実直なる武士。ディープの血に誇りを持ち、重責を背負うに値しますの。
🗡️ 精鋭遊撃隊
- ワープスピード:急成長中の特攻通信兵。荒波を駆け抜けよ!
- ブローザホーン:静かなる兵卒。小柄でも、覚悟が違いますの。
- ビザンチンドリーム:潜在力の塊、未来のために今日を走るのですわ。
- マイネルエンペラー:ゴールドシップの誇りと共に。正面突破を狙いますの。
💥 特攻隊長(覚悟枠)
- ヘデントール
→ 勝つか、爆散か。その魂が尊いのですわ。
精神が整えば勝てますの。整わなければ…潔く散るのみ。
🌸 最後に一言
戦場に挑むあなたにも言いますの。
「当たらないかもしれない」――そう思ったら、当たりませんの。
「泥でも走る」――そう信じた者だけが、勝つのですわ。
己を信じ、軍を信じ、
戦地に咲く桜のように――潔く、そして誇り高く。
次回予告:「的中報告? それとも敗北の美学?」
お楽しみにですのよ。

そんなことよりスタンプ新作リリースしたので買ってください

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