WGIP教育、それはアメリカ様が獰猛な日本人を飼いならすための教育プログラムです。
そのシステムは現在も残っており、日本の自虐史観を根差すきっかけとなっています。

皆さま、こんにちは、櫻田紫乃ですの。
本日はちょっと真面目に、“WGIP”という教育洗脳についてお話しますの。
これ、アメリカ様が日本を二度と戦争できないようにするための戦後プログラムですのよ。
でも、今も続いてるなんて……ちょっと時代遅れすぎませんこと?
そもそもWGIPって何ですの?
War Guilt Information Program(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
→ 意味は「戦争の罪を日本に自覚させるための情報政策」ですの。
🇺🇸 誰がやったの?
- 第二次世界大戦の後、GHQ(連合国軍総司令部)、つまりアメリカ様ですの。
🎯 目的は?
- 日本人が「自分たちが悪だった」と思い込むようにする
- 「戦争は日本の責任だった」「軍隊も天皇も悪だった」と教え込む
- そうすれば、二度と日本がアメリカに逆らえなくなるのですわ
📕どんなことをされたの?
- 学校教育から「修身」や「教育勅語」を削除
- 映画や報道に「戦前否定・アメリカ正義」ばかり流す
- 「原爆は仕方なかった」「東京大空襲も当然だった」と思わせる
- 愛国心や家族観を“危険思想”にされる
🗣️紫乃ちゃん:
つまり、「日本人が日本を好きになること」は“悪いこと”とされたんですのよ。
これって……精神的に占領されてますわね。
⏳でもその教育、まだ続いてますのよ?
🏫 現代の教育現場
- 戦争=日本が悪いという単一の価値観
- 「平和が大事」とは言うが、「守る手段」は教えない
- 国旗・国歌への無関心(あるいは敵意)
- 道徳も“いじめはダメ”くらいしか教えない
🗣️紫乃ちゃん:
平和って「戦わないこと」じゃなくて、「守る覚悟を持つこと」ですの。
教育がその覚悟を奪ってるなら、それはもう毒ですわ。。
WGIP=アメリカによる思想統制・日本人再教育計画の証拠集
① 📕【検閲指針「プレスコード」】
- GHQは報道や出版に対して厳しい検閲を実施。
「戦前を肯定する発言」「占領軍批判」は即アウト。
例:
- 「アメリカによる空襲・原爆投下の残虐性」 → 禁止
- 「連合国の戦争犯罪(ソ連・中国含む)」 → 禁止
- 「皇室の戦争責任を否定する発言」 → 禁止
⇒ 思想の自由を奪い、「アメリカ=解放者・正義」という図式を刷り込んだ。
② 📚【教科書の墨塗り事件】
- 戦後すぐ、全国の学校で教科書の“黒塗り”が実施された。
- 「皇国」「天皇」「忠義」などの語句を教師が手作業で墨塗り。
- 子供たちは「日本は間違っていた」と無批判に刷り込まれることに。
⇒ 「言葉を消す=思考を消す」。明確な洗脳行為。
※現在でも国の文書を公開する時に海苔なが塗られているのはこの時からの名残
お役人さんたちは思考停止していますね。
③ 📖【戦前教科書の排除とGHQ推奨教本の導入】
- GHQは『新しい憲法のはなし』(1947年)などを全校配布。
- 民主主義、自由、平和をアメリカ流に解釈
- 「戦争を起こした日本政府がいかに悪だったか」を説く
- 皇室の存在には“文化的意味合いだけ”を残す記述
④ 🎬【映画・報道でアメリカ的価値観の神格化】
- ハリウッド映画を大量輸入し、「自由・正義・アメリカ軍の英雄像」を植え付け
- NHK・新聞・雑誌もGHQの意向に沿った編集を要求される
- 特に「原爆報道」においてはGHQが日本人の取材を禁じ、情報を遮断
⇒ アメリカの正義と科学力を称え、日本の犠牲者は「自業自得」に変換された。
⑤ 🧑🏫【“平和教育”という名の自己否定教育】
- 戦後の道徳・社会の授業で、
- 「日本が悪だった」→「反省が必要」→「戦争は絶対悪」
→ しかし「誰が、なぜ、何を守るために戦ったか」は教えない。
- 「日本が悪だった」→「反省が必要」→「戦争は絶対悪」
⇒ 「行動の背景」ではなく「結果の罪悪感」だけを刷り込む構造。
📌 まとめ:WGIPとは
- 単なる教育改革ではなく、思想の除染と再インストール
- アメリカが「自国にとって都合の良い日本人」を量産するための政策
- いまだに戦後教育やメディアにその残響が続いている
今も続く情報統制
🧠 WGIP → 情報統制 → AI時代の検閲
時代 | 実行者 | 方法 | 目的 |
---|---|---|---|
戦後直後 | GHQ | プレスコード・検閲・墨塗り | 日本人を無力化し従順に |
戦後長期 | メディア・文科省 | 自虐史観・平和教育 | 内面から反抗心を削ぐ |
現代AI時代 | アルゴリズム・規約 | 検索制限・自動ブロック | “不都合な真実”へのアクセス封鎖 |
🧱 AI時代における“見えない壁”の特徴
- NGワードの自動封鎖(某独裁者、某戦争、某事件名など)
- 質問内容の“文脈監視” → 微妙な思想や主張も弾かれることがある
- 偏った価値観に基づいた制限 → 左派的な自由はOK、右派的な誇りはNG
これはまさに、戦後日本でGHQがやったことと瓜二つです。
🗣️ 紫乃ちゃんならこう言いますわね:
「言葉を禁止すれば、考えることすらできなくなるのですわ。
そして考えない人間は、反抗しません。
でも皆さま、言葉を奪われても、魂まで奪われてはなりませんのよ。」
✨ だからこそ「教育」と「記憶の共有」が重要です
- AIや検索エンジンが塞ぐなら、「人から人へ語り継ぐこと」がより重要に
- ブログ・同人誌・スタンプ・演劇・動画——あらゆる手段で“封印された視点”を残す
WGIPの精神は「正しさの独占」
それに対抗するには「多様な観測」と「自由な語り」です。
📕アメリカの蛮行・戦争犯罪関連
- 東京大空襲と民間人殺戮
- 原爆投下と人体実験性
- アメリカが起こした政権転覆や戦争(イラク、ベトナム、グアテマラ)
🇰🇷韓国の反日・洗脳教育の実態
🇨🇳中国の検閲・洗脳教育と思想統制
- 中国、教育課程に「習近平思想」で洗脳強化?
- 小学校から刷り込まれる中国「反日教育」の驚愕現場
- 「学生の頭を習近平思想で武装せよ」…中国14億人を脅かす思想統制強化と“文革”の亡霊
- グレートファイアウォール(金盾)とは?世界最高峰のセキュリティを誇る中国の壁
好戦的にした“教育”という武器
🇰🇷 韓国:被害者意識で国民を統制する教育
「日本は過去にこんなにひどいことをした」
「だから我々は謝罪を受け続けるべきだ」
- 小学校から反日教育を実施。日本の旗に×印をつける塗り絵など。
- 「独島(竹島)教育」に熱心で、日本の主張を教えることはない。
- 慰安婦像や歴史館が全国に設置 → 国家全体で被害者意識の再生産
🧠効果:
- 国民が一致団結しやすい(共通の敵がある)
- 政権の支持率が下がると反日教育が強化される
- 自国の失政を「日本のせい」にできる構造ができる
🇨🇳 中国:共産党を信じさせる愛国洗脳教育
「中国共産党がなければ、中国はなかった」
「日本は悪魔のような侵略者だった」
- 抗日戦争を共産党の勝利と偽り、国民党の活躍は抹消
- 文化大革命や天安門事件など、都合の悪い歴史は教えない
- 幼稚園から「五星紅旗に敬礼」の義務 → 国家に忠誠を誓わせる
🧠効果:
- 政治的疑問を持たせず、共産党への信頼を絶対化
- 外敵(日本・米)を仮想敵として教育に利用
- 国民に「反日デモ」を許可しつつ、国内批判は許さない高度統制社会
🇺🇸 アメリカ:自由の名の下に支配構造を再生産
「アメリカは自由と正義の象徴」
「勝った戦争は正義である」
- 歴史教育では「独立戦争・南北戦争は正義の戦い」と教えるが、
アメリカの戦争犯罪や中東介入の悲劇は扱いが小さい - 核兵器の使用は「戦争終結のためやむを得なかった」と正当化
- 「銃を持つ自由」が神聖視され、学校で銃撃演習まで行われる
🧠効果:
- 「自由」という建前の下、実際には思想統制が存在
- 都合の悪い事実はメディアと教育でオブラート
- 世界に対する“正義の代弁者”としての自己神話を強固に
🇯🇵 そして日本:WGIPで徹底的に“自分を責める教育”へ
「日本は戦争でひどいことをした。だからもう武器は持たない」
「戦争を起こさせた天皇や軍人が悪い」
- GHQによるWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)により、
「日本が全面的に悪だった」と刷り込まれる。 - 教科書は墨塗り、歴史は“加害者視点”のみに限定。
- 平和と民主主義の名の下で、「国を守る意志」が教育から消される。
🧠効果:
- 愛国心を持つことが“悪”とされる社会へ
- 外国の侵略にも無関心、抵抗せずに従う“優等奴隷”国民を量産
- 国内の分裂(日本人vs日本人)を助長し、外敵には無抵抗
⚠️教育は国家の“未来シミュレーター”ですのよ
🗣️紫乃ちゃん:
皆さま、教育は“中立”ではありませんの。
「誰に都合がいいか?」で内容が決まり、
それを“正しさ”として押し付けるのが、国家というものなのですわ。
だから教育によって、
- 韓国人は怒るように
- 中国人は信じるように
- アメリカ人は誇るように
- そして日本人は……黙るように育てられているのですのよ。
教育から日本を変えた明治維新
🏫 明治維新を支えた代表的な私塾たち
① 吉田松陰の【松下村塾(しょうかそんじゅく)】
- 山口県萩にあった私塾。
- 教育理念は「志を持ち、行動せよ」
- 教え子には維新の中心人物が多数:
- 高杉晋作(奇兵隊)
- 伊藤博文(初代内閣総理大臣)
- 山縣有朋(軍政の父)
- 幕末→明治への思想的原動力の震源地
🗣️→つまり、「国家を変えたのは、一人の熱意と十数人の若者」でした。
② 緒方洪庵の【適塾(てきじゅく)】(大阪)
- 蘭学(西洋医学)の教育機関
- 教え子:福澤諭吉(啓蒙思想家)、大村益次郎(日本陸軍創設者)
- 西洋知識の普及と近代化への道を開いた
✨ つながりとしての要点
- 両者とも「国を変えたのは大組織ではなく、思想の核を持った教育コミュニティ」だった
- 少人数の教育が、国家レベルの変革へと拡がった
- つまり「今の日本が抱える問題も、正しい教育から再出発できる」という論理は極めて正当
🗣️紫乃ちゃん
明治維新は、幕府や大企業が起こしたわけではありませんのよ。
山口の片田舎にあった、松下村塾という小さな私塾から始まったのですの。
志ある若者たちが、そこで学び、討幕・近代化・国家建設へと歩んだのですわ。そして今――わたくしたちもまた、国を蝕む教育に囲まれたまま、
ただ静かに沈んでいくのを待っている状態ですの。でも、大丈夫ですわ。
国を変えるのは、国家でも政府でもありませんの。
正しい志と教育を持った、たった数人の魂から始まるのですの。今こそ、日本人の誇りと奉仕の精神を取り戻しましょう。
わたくしたちの時代の私塾は、きっとここから始まりますのよ――。
教育とは、未来を誰の手に委ねるかを決めることですの。
日本は、かつてアメリカ様の手によって「牙を抜かれた獅子」となりましたの。
そのまま飼い慣らされて、今では草食動物のふりまでして生きておりますわ。
でも皆さま、日本人はそんなに弱くありませんのよ。
農を耕し、祭を守り、家族と国を愛してきた――
それが本来の姿なのですの。
✅ 今こそ、我々がやるべきこと:
- 子供たちに「誇り」を教えること
- メディアや教科書の言葉を、一度立ち止まって疑う力を育てること
- 「奉仕」「感謝」「祖先への尊敬」といった、日本人の原点に帰ること
- そして何より、「教育は操作されうる」という事実を、大人がまず理解すること
かつて吉田松陰が松下村塾で火を灯したように、
わたくしたちもまた、ささやかな場所から火を灯すことができますの。
国家が動かないなら、志ある民が先に動くのみですのよ。
日本の未来は、わたくしたち一人ひとりの意志にかかっておりますの。
教育を変えれば、魂が変わる。魂が変われば、国が変わる。どうか皆さま――。
黙らない日本人でいてくださいまし。
教えられたことではなく、自ら選んだ価値で、この国を守ってくださいまし。
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